好転反応とはなにか?
好転反応(こうてんはんのう)とは、もともとは東洋医学(按摩や鍼)で使われる用語で、治療の過程で一時的に起こる身体反応のこと。反応の程度はさまざまである。(Wikipediaより)
リフレクソロジーの施術直後に起こる、身体の反応は気持ちの良いものです。
おだやかな気持ちになってリラックスできたり、元気になって若返ったと感じます。
しかしながら施術後に、体調が一時的に悪く感じる方もいらっしゃいます。
体の自然治癒力を活性化させるため、体が毒素を排出しようとする好転反応が起こることは避けられない時もあります。
1 老廃物を排泄しようと起こる反応
○尿、便の量が増える
○尿の色が濃くなる匂いがきつくなる
○汗をかく
○鼻水やセキが出る
○おりものが増える
○じんましんが出る
○のどが渇く など
2 血行が促進されることで起こる反応
○ぽかぽかする
○寒気がする
○かゆみを感じる
○足が軽くなる など
3 身心ともにリラックスすることで起こる反応
○頭痛がする
○胃が重くなる
○倦怠感
○疲労感
○眠くなる
○今まで感じていなかった肩こりや腰痛などを感じる
○急に泣き出してしまう など
4 その他の反応
○今持っている症状が一時的に出てくる
○以前治まっていた症状が再び出てくる など
お客さまの体調によって反応は人それぞれですが、ほとんどの場合、身体からの「やすめ~」のサインです。
そのような時には、水分(お水・白湯など)を多め取り、できる限りゆったりと過ごして頂くと不快な症状が早く治まります。
当サロンでは、初回終了後に好転反応のお話しをさせて頂いております。
安心してリフレクソロジーを受けてくださいね。